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2007年11月15日 (木)

三峰ロープウェイの現状

 昨日11月14日は埼玉県民の日。埼玉県には今月いっぱいで廃止される鉄道路線(理論上は)があります。それは三峰ロープウェイ。1939年の開業以来、1964年に搬器の大型化・路線架け替えを行うなど歴史のあるロープウェイでしたが、2006年5月19日に施設の老朽化のために休止。その後再開のめどが立たず今月11月30日で廃止されます。昨日はこのロープウェイの代替バスに乗ってきたので三峰ロープウェイの現状を書きたいと思います。

 今回は東武東上線経由で秩父鉄道入りしました。寄居でフリーきっぷ(絵柄はもちろんパレオ。裏にカナリアイエロー運行開始の広告がありました)を買って、寄居8時29分発の三峰口行きで三峰口へ。秩鉄オリジナルカラー1007Fでした。途中の野上で普通電車と、親鼻でデキ107と、そして秩父ではオレンジバーミリオン1011Fと交換!!武州中川でクソ地下鉄こと5000系と交換して三峰口へ。しかもぞろぞろと団体の登山客が西武観光バスのりばへやってきます。10時5分ごろ西武観光バス秩父湖行き到着。車両は本社のお古っぽいので、客がぞろぞろ乗り込んでいき、満員の状態で発車。途中ではメロディーバスの本領を発揮!!この区間は自由乗車・降車区間(停留所以外でも乗降できる区間)なのです。大輪を出ると左手にロープウェイ乗り場の廃墟?が見えてバスは山道を登っていき秩父湖に定刻より少し遅れて到着。隣には秩父鉄道観光バスの川又線車両が停車していました。

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↑秩父鉄道の路線バス川又線車両。かわいいですね。

 そして、三峰ロープウェイ代替バスが到着。車両は秩父鉄道観光バスの中型観光バスで、座席はリクライニングします。でもこのバスも11月いっぱいで運行終了です。運賃はお詫びの意もこめて?無料。混雑の影響で乗り切れないお客さんたちも居ました。でも普段はガラガラだそうです。

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↑三峰ロープウェイ代替バス

 バスは定刻どおり発車し、順調に登っていきました。秩父湖の風景は凄かったですね。車道ではちょうど紅葉シーズンだったのもあってカメラマンさんたちも居ました。20分間乗車し、ようやく三峰山駐車場へ。しかし、現実はそんなに甘くなく駐車場からロープウェイ駅までは徒歩15分もあるとのこと。代替バス折り返し時間は20分しかないのでその次の12時20分のバスで下ることにしました。駐車場には下のような看板が。

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↑もうこの「運休中」シールがはがされることは無い・・・。

 案内板にしたがって進んでいくと、やっとロープウェイ駅舎が見えてきました。ロープウェイ駅舎はまだきちんと残っていて、「立ち入り禁止 秩父鉄道株式会社」と貼ってありましたが、駅舎内のポスターも撤去されずに残っていました。中に貼ってあった「ロープウェイ記念入場券」ほしいです。駅舎の2階が気になりますね。

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↑山頂駅舎全景

 山頂駅の中にはまだゴンドラ(くもとり号)が放置してありました。しかしロープがしてあったのでさすがに不法侵入はやめておきます。さて、ちょうどロープウェイ駅舎のに着いたら11時10分発の代替バスが行ってしまったため12時20分のバスまで待つことにしたので架け替え前の旧駅舎を探すことになったのだが、同らや結構危険そうであったため断念。いろいろ歩いていると結構しまっている店がありました。やっぱりロープウェイ休止の影響なのでしょう。結局代替バス乗り場に12時5分頃着いてしまったためバスを待っていると、CTBだけでは輸送しきれないため急遽MJBが応援しているとのことだったのでMJBに乗車。結局代替バスはかなりの遅れでした。MJBには感謝である。MJBももちろん無料。すぐに西武観光バスが着いて13時20分、ようやく三峰口に帰還した。

 さて、三峰口で待っていたのは・・・・。

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